【予告動画】映画「長岡大花火 打ち上げ、開始でございます」ってどんな映画?
長岡の花火を題材にしたドキュメンタリー映画が完成。
長岡の空に打ち上がる花火を20台以上のカメラで撮影。
「花火にまつわる歴史や、それを支える人々の思いに迫った作品」だそうです。
監督は坂上明和さん。
ナレーションは佐藤栞里さん。
映画「長岡大花火 打ち上げ、開始でございます」はどんな映画なんでしょうか。
長岡花火のドキュメンタリー映画、6月28日から順次公開へ
中越地震からことしで20年。
長岡花火のドキュメンタリー映画が完成 6月28日から全国の映画館で順次公開へ 中越地震20年に合わせて制作 《新潟》
復興を願うフェニックスなど多くの人を魅了する長岡花火のドキュメンタリー映画が完成しました。
5月9日、長岡市で行われたのは中越地震20年に合わせて制作されたドキュメンタリー映画「長岡大花火 打ち上げ、開始でございます」の完成試写会です。
坂上明和監督「不屈の長岡魂が支えてきた長岡花火のすばらしさというものをぜひ全国の皆さま、ひいては世界中の皆様にお伝えできるそんな一助になれば」
試写会があったんだね。
どんな映画だったんだろう?
復興祈願花火フェニックス
新潟県長岡市は2004年10月、最大震度7の新潟県中越地震に被災。
毎日来る余震ですら最大震度6強の大きな揺れを記録した大災害でした。
地震から立ち直り「世界に誇れる壮大な花火を打ち上げたい」という思いでスタートした復興祈願花火フェニックス。
平原綾香さんの名曲「ジュピター」が流れる5分間、絶え間なく打ち上げられる花火は圧巻です。
感動して毎年泣いちゃう。
予告編の動画
長岡花火の全貌に迫るドキュメンタリー。
映画『長岡大花火 打ち上げ、開始でございます』公式ホームページ
中越地震から20年となる 2024年の前年、2023年8月の長岡花火大会。そこには、花火大会を支える現役花火師、運営に奔走する関係者、現場を支える市民スタッフ、長岡花火に様々な思いを寄せ、時に涙する市民の姿があった……。
本作は、最新の花火大会の様子だけでなく、伝説の花火師や花火にまつわる方々、花火大会の過去映像、歴史的背景を盛り込みながら、過去と今を通じて、長岡花火の全貌に迫ります。
「誰も観たことがない場所からの映像」だって。
映画館で見る花火はどんな感じなんだろうね。
花火をいろいろな角度から撮影しているみたいなので、長岡市民としても実際に見ている花火との違いがとても気になりますよね。
この映画でいつもとは違う長岡花火を体験できそうです。
コメント