MENU

長岡花火ローズファンタジー2024レビュー!一眼カメラの花火撮影方法

  • URLをコピーしました!

6月15日(土)、越後丘陵公園で開催された「長岡花火ローズファンタジー」を観に行ってきました。

ちょっと風が強くて肌寒い感じはしますが、天気もよく花火日和。

多くの観客で賑わっていて、楽しい雰囲気にテンションが上がってきます。

長岡花火の打ち上げまで30分!日没前の屋台は長蛇の列

長岡花火ローズファンタジー

日没寸前の午後7時。

立ち並ぶ食べ物屋台にはそれぞれ長蛇の列。

焼きそばにたこ焼き!ポテトにから揚げ!生ビール!

打ち上げ開始前。

薄暗くなってきたタイミングで木がライトアップされました。

色とりどりのグラデーションがきれいです。

午後7時半、ついに打ち上げ開始!

打ち上げ開始でございます

始まりました!

近くで上がっているので音が大迫力!

連れて行った2歳の娘が最初は「キレ~」と言っていたのですが、音の大きさにちょっと怖がりはじめました。

耳を塞いであげたらちょっと安心したみたいですが、まだちょっと早かったかな・・・

打ち上げ花火

打ち上げ時間は全部で30分くらい。

渋滞する前に帰りたかったので、花火を眺めつつ打ち上げ終了の5分前に出口に向かいました。

急いでいたのでよく観ていませんでしたがラストの花火が一番良かったかも 笑

花火をきれいに撮影したい!三脚&リモートシャッター

花火をしっかりキレイに撮影したいときは一眼カメラを使用します。

カメラの他に必要なものは、三脚とリモートシャッター。

F値(絞り)はF18とかF20。

しっかり絞ることで光源が綺麗になります。

ISO感度は100~200に固定。

ISOをオートにしてしまうと感度を上げたザラついた写真になってしまいます。

大事なのはシャッター速度。

ボタンを押している間だけシャッターが開く「バルブ撮影(長時間露光撮影)」を選択します。

カメラに触れてしまうとブレてしまうので、シャッターはリモートボタンを使用。

リモコンは有線でも無線でもどちらも大丈夫です。

最近のカメラならアプリでシャッターを切れるモデルもあります。

  1. 花火が打ち上がった瞬間にシャッターを開く(ボタンを押す)
  2. 花火が美しく開いたところでシャッターを閉じる(ボタンから手を離す)

シャッターを開いている時間が長いと下のような写真になります。

長岡花火

これはこれで綺麗ですが、絵面がちょっとうるさいかな 笑

それでは!

お気に入りの写真が撮れたら、部屋に貼るなり待ち受けにするなり楽しんでくださいね!

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちは。
なMAP!編集長です。
趣味は魚釣りと写真撮影、車とバイクも大好きです。

コメント

コメントする