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新潟県立近代美術館で開催中の「オバケ?」展は、絵本・漫画・落語・アニメ・音楽など多ジャンルで“オバケ”を体験できる参加型の企画展。
大人も子どもも楽しめるイベントになっています。
オバケ万博と呼ばれるように、多彩な体験が詰まった「ちょうどいい怖さ」の展示は家族連れにも好評の内容です。
「オバケ?」展(新潟県立近代美術館開催)の詳細

夜の公園でふっと背中をなでる風。
子どものころ布団にもぐって読んだ一冊。
笑わせたり、泣かせたり、ちょっとだけ震えさせたり。
オバケはずっとあなたのとなりにいる存在です。
長岡の新潟県立近代美術館で開催されている「オバケ?」展は、絵本・漫画・落語・音楽・アニメまで、ジャンルを越えて“オバケの正体”に近づく体験型の企画展。
ずらりと並ぶオバケ絵本の棚でお気に入りを見つけて、研究所ゾーンで由来や歴史をのぞき、銭湯をモチーフにした不思議な空間でひと息。
朗読や新作アニメのコーナーでは、光と音が物語のドアを開きます。
怖がりな人も、スリルが好きな人も、気づけば笑顔。
親子でも、友だち同士でも、ひとりでも、みんなで“ちょうどいい怖さ”を共有できます。

フシっちょ
人間は「危険を学習したい」っていう生存本能があるらしいよ!
見どころ
- 500冊の“オバケ絵本”がずらりと並ぶ巨大本棚
- 「オバケ研究所」…オバケや幽霊・妖怪の歴史や実例を探究する展示ゾーン
- 「オバケ湯」…“オバケ×銭湯”というユニークな体験コーナー
- 春風亭一之輔による『ねないこだれだ』朗読の“こわい部屋”
- 谷川俊太郎(詩)×谷川賢作(曲)のオバケ音楽「けいとのたま」
- アニメーション作家・加藤久仁生の新作アニメーションほか、約20組のクリエイターが参加
開催期間・会場
- 開催期間:2025年9月13日(土)~12月7日(日)
- 開館時間:9:00~17:00(券売は16:30まで)
- 休館日:9/16・24・29、10/6・14・20・27、11/4・10・17・25、12/1
- 会場:新潟県立近代美術館(長岡市千秋3-278-14)
入場料
- 一般:1,600円(団体1,400円)
- 大学・高校生:1,000円(団体800円)
- 中学生以下は無料
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